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トラベラーズノートを利用し始めて1年近く経過しました。
来年の手帳は「トラベラーズノート」でミーハーに決めろ利用してみて思うことは「あ、むこう10年ぐらいこの手帳を俺は使い続けるわ…」というような確信です。というのも普通に使いやすいですし、2年目以降は中のリフィル変えるだけなのでコスパもよい…
領収書挟みまくってるのでパンパン…
▼ 公式はこちら
さて、トラベラーズノートの魅力といえば使い込むほどに味が出てくる皮素材のカバーと必要なものを自分で揃えて自分好みにカスタマイズできるという点でしょう。そのパーツのことをリフィルというんですけど、猛者になるとこのリフィル…自作します(すげえ)。ただ、私はそこまでのスキルはないので公式の商品の中からいいなと思うやつを買ってるだけなんですけどそれでも十分おもしろい。
ということで初めてトラベラーズノートを購入した人におすすめのリフィルを紹介します。突き詰めたい人はどんどん我が道を行ってください笑。
トラベラーズノート本体
まずは本体ともいうべき革のケース「トラベラーズノート」。サイズは2種類あり「レギュラーサイズ」と「パスポートサイズ」。
1. トラベラーズノート レギュラーサイズ
レギュラーサイズは一般的な一般的なA5サイズの幅を少しスリムにしたもの。色は「黒」「茶」「キャメル」の3色。
「ビジネスマンの手帳は黒だろ」と変な先入観から私自身も購入した黒。黒のいいところは何となく仕事ができそうに見えるところだと思っています。飽きも来ないし重宝しています。
使い込んだ時の美しさ、仕上がりが大人好みの茶。正直言うと黒を買った後この茶を見て結構心が揺れました。とにかく渋くてかっこいいのが特徴。
茶と比較すると少し柔らかい表情になるキャメル。カジュアルな感じで利用したいならキャメルはいいかもしれない。
他に限定カラーなどもあるのでみつけたらラッキーです。ネイビーとかかっこいいですよ。ただ、類似品・模造品も多いので気をつけてください。
2. トラベラーズノート パスポートサイズ
パスポートと同じサイズなのでまさに旅行などで持ち運びしやすい手帳。つねに手帳を持ち運ぶような人におすすめ。色はレギュラーサイズと同様のため詳細は割愛。
本体を買ったらリフィルを揃えてトラベラーズノートを完成させましょう。
より便利にするためのカスタマイズ用リフィル 4選
上記の革ケースと以下をそろえればまず手帳としては十分という定番リフィルをまず紹介します。
1. トラベラーズノート クラフトファイル
名刺を挟んだり簡易的な書類を挟んだりするクラフトファイルはかならずいれてておきたいところ。私の場合はここに自分の名刺を2-3枚いれている。名刺入れを忘れたり急な来客があった時などにめちゃくちゃ重宝する。
2. トラベラーズノートジッパーケース
同じく必須のジッパーケース。私はここに領収書とか死ぬほど入っていてパンパンになっていますがまじで使い勝手がよすぎて死ねます。
3. トラベラーズノート ノートリフィル
ノートは正直「方眼」「横掛け」「無地」は好みで選んでください。モレスキン等のスケジュール型の手帳ってこのノートの部分が弱いので、リフィルで追加できるトラベラーズノートは最高だなと思っています。
4. トラベラーズノート 手帳リフィル(週間&月間フリー)
スケジュール管理部分ですね。学生のときなどはマンスリーを私は利用していましたが、社会人になってスケジュールが増えすぎてからはウィークリーを利用しています。これも好みで選びましょう。
5. 結束バンド
複数のリフィルを束ねるのにはカバーについてくるバンドだけではたりないので追加で結束バンドが必要です。
より便利にするためのカスタマイズ用リフィル 4選
上記した「定番リフィル」で十分手帳としての機能は果たせるんですけどより便利にするためのリフィルもたくさんありますので紹介します。
1. 下敷き
下敷きも公式から出ています。きれいにメモ取りたい人は利用するといいでしょう。
2. ペンホルダー
手帳にボールペンや万年筆を常備したい人はペンホルダーがおすすめです。ちなみにサイズは「S」と「M」の2種類ありますが「S」は筆記具筆記具のクリップ部分を革製のホルダーに通して利用するというものでちょっと使い勝手良くないので「M」を推奨。
3. 名刺ファイル
名刺は増えすぎるので手帳管理は望ましくないですが、お得意さんだけはいつでも連絡できるように入れておきたい人とかいると思うんですよね。そういう人は名刺ファイルを用意しておいてもいいと思います。
4. ポケットシール
革の内側なノートに貼ることで簡易的なポケットを作ることができるシール。
あとはシールやストラップ、ボールペンなどもありますがこの辺りはそれこそ公式にこだわらずに好きなものを使えばいいと思います。公式でいろいろ探してみるのもいいかもしれないですね。
まとめ
カスタマイズして自分の欲しい機能が揃うとめちゃくちゃテンション上がります。ただしカスタマイズは沼にはまると時間と金をいたずらに消費することになるのでほどほどに。
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