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すっかり秋めいてきましたね。もう9月。
9月というか四半期末(3月、6月、9月、12月)というのは仕事の一区切りということもあり心機一転職場を変え転職する人が多い時期でもあります。まだ9月月初ですが有給消化も兼ねて最終出社日を迎える人も多いことと思います。
ということで今日は去りゆく同僚に贈りたいおすすめプレゼントを紹介したいと思います。自慢じゃありませんが、結構な同僚をこれまで贈ってきました。その中で「これは喜ばれたな」「イマイチだったな」と退職プレゼントでPDCAを回すという江戸時代なら「不届き!」と言われるようなことをやってきました。
「いやいや、気持ちがこもっていれば一番でしょ」というクソみたいなスイーツ思考の人もいるかもしれません。その人には俺の高校時代の日本史の先生が修学旅行に行く俺らにのたまった珠玉の一言を贈りたい。
「いいですか、お前ら。気持ちはカタチであります。」
しみるぜ。
ではおすすめ退職プレゼントを紹介します。あ、出産や寿向きではなくあくまで「転職」する人に向けたものととしてご認識下さい。値段は3000-10000円ぐらいが贈る方ももらう方も遠慮無くていいと思います。
1. 鉄板の「万年筆」「ボールペン」
万年筆やボールペンは贈り物の鉄板で喜ばれることも多いです。ザ・鉄板。ベタだけどLAMYの万年筆やPARKERのボールペンは5000円程度なのでおすすめ。男子はポッケに刺してできるビジネスマンも装えるしね。
LAMYはカラーバリエーションも抱負なのでその人の好みによってわけてもいいかも。
2. 意外と嬉しい「カードホルダー」
セキュリティが厳しくなっている昨今入館証はほぼ全てのオフィスで使われているのではないでしょうか?しかし会社が支給しているものはダサイですよね。けど、自分でわざわざ買うこともない。そういう微妙な線をつくのが入館証。
これは一例ですけど、ファッションブランドのカードホルダーとかもあって中々素敵。ただし、フリーランス、独立する人に贈るものではないですので要注意。
3. 女子も喜ぶ「PC鞄」
個人的に最近の本命はノートPCを持ち運ぶPCバッグ。これはかなり喜んでいました。どうしても会社支給のPCはMacBook Airとかと違って大きいですからね。普通のバッグに入れると型崩れに要因にもなるし。
しかもこれも意外と自分で買うこと無いので「あ。それ持ってる」ってなりづらいです。
4. 季節限定だけど活躍する「扇子」
もうこれからのシーズンは微妙だけど毎年あると役に立つ扇子。いいものはそれなりの値段がします。扇子はたためるので鞄で場所取らないので重宝します。夏に外を駆けずり回る営業マンに贈りたいひと品。
5. できるビジネスマンはもっているお洒落な「靴べら」
クールビスが叫ばれているとはいえ、サラリーマンの足元は革靴なもの。かかとが潰れているとみっともないよね。接待とかの後に鞄からこういう靴べらを出せるビジネスマンは本当にスマートに見えます。これも買ってる人は中々いないし、実用性抜群でかなり喜ばれます。
6. 自分がもらって嬉しかった「Kindle」
最後は自分が転職する時にもらって超嬉しかった「Kindle」。引っ越した家の部屋の狭さから本棚を処分し読書できねーって思っていたときにもらったので嬉しさもひとしおでした。ただし、持っている人も多いので注意も必要。
もはや今の自分の生活には欠かせないアイテムになりつつある。
贈るのを少し待って。難しいプレゼントとは
ずばり個人の趣味が出やすいもの。カフスボタン、ネクタイ。特にネクタイは要注意です。何故なら柄だけでなく太さも個人の趣味が色濃く出ますし、何より付ける機会が著しく減っています。本人の趣味がわからないなら別のものを贈ったほうが無難かも。
あとがき
せっかく「気持ち」を伝えるなら喜ばれるものを贈りましょうという記事でした。女性にはもう少しプライベート寄りにしてもいいかも。コスメとかアロマとか。知らんけど。