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2014年からかれこれ5年以上ブログを書いているわけですが自分で書くのと同じぐらい他のブロガーの記事を読むが好きです。
このブロガーとしての5年の経験の中で笑ったり、才能に嫉妬したり、感動した記事を厳選してみます。ここで感動と書きましたが、タイトル見て暗そうと思ったり、あきらかにお涙頂戴系の記事は読んでいないので基本「おもしれーなー」って思った記事ばっかりになりそうです。また僕が見ている記事ですので必然的にホッテントリにあがってる記事が多めかなと。ではどうぞ。
文才に嫉妬する厳選ブログ記事
ここでは僕が文才に嫉妬した記事を紹介します。僕はブログは検索からの流入でPVががたくさんっていう記事よりも「文章力」「文才」に嫉妬するタイプです。そういうブログは見つけた瞬間宝物を見つけたような気持ちになって悔しくなります。そんな記事。ただ、私も一人の男。下ネタ系の記事も多いわけです。
1. 真顔日記 / B’zの稲葉と同居しても、自分は歌がうまいと思えるのか?
B’zの稲葉と同居しても自分は歌がうまいと思えるか? – 真顔日記
最近の記事なので見た人も多いと思います。もしも稲葉と同居したら、というコントをしたならばキングオブコントをとってもおかしくないようなネタのオンパレード。ちょいちょいちょっとポーズを取る稲葉がかわいい。
2. 限りなく透明に近いふつう / いざパ●パン ~私のVIO脱毛日記~
いざ無毛時代 〜私のVIO脱毛記〜 – 限りなく透明に近いふつう
タイトルを伏せ字にしたのはGoogle対策です。日和りました。すいません。男子禁制と冒頭に書かれているのにもかかわらず最後まで読んでしまったのは下心か、それともこのパイ●ン野郎の文章力のなせる業か。ものすごい長文でVIO脱毛について書かれており、そしてノーアフィリエイトという。誰得の記事なのか。ちょいちょい挟まれる下ネタが小気味よい。僕はこのパ●パン野郎(失礼、淑女)の文才に嫉妬した。
3. 地下室TIMES / バンドマンとネタがる女たち USA編
バンドマンと寝たがる女たち USA編
このサブカルブス(すごい語呂がいい)の小気味いいリズムで進むく文に嫉妬と賞賛があふれる。冒頭の「ごきげんよう民衆」でぐっと心を掴まれ僕はこの文章のファンになった。
4. 散るろぐ / はてな女子の骨は僕が拾う
はてな女子の骨は僕が拾う – 散るろぐ
アイコン可愛くなった散るろぐ。凡人の僕はこの人の世界観の半分も理解できていないんだろうな。このエントリーはそんな散るろぐの中でもかなり好きな記事。他にもシモネタが炸裂しているカオスな記事も多いけどこれが好きだな、僕は。
5. Phil Hardison / クラブにいるクソどもリスト
クラブにいるクソどもリスト – Phie Hardison
のっけから最後までキレキレ(色んな意味で)で笑ってしまった。クラブほとんどいかないのでこういうことを思ったことはないけど、煽り方が徹底されてて面白い。反論も多いみたいですがw
知識に圧倒された厳選記事 3選
自分のように雑多なブログを書いていると専門ブログを書き続けている人に尊敬と畏怖の念を抱くようになります。そんな専門ブログから知識に圧倒された記事をいくつか。
1. pal-9999のサッカーレポート / ブラッターが辞任したので、スポーツとお金について書いておく
ブラッターが辞任したので、スポーツとお金について書いておく – pal-9999のサッカーレポート
サッカーの記事をこれでもかというぐらい濃くあげるブログなんですが、普段の観戦レポートではなくスポーツ界の裏側についての記事もいくつか書かれていてこれがまあ面白い。かなりの分量なんですけど一気に読みしてしまいました。何者なんだろう、この人。
2. 本しゃぶり / ヒストリエからの古典9選
ヒストリエからの古典9選 – 本しゃぶり
ヒストリエの主人公エウメネス関連の本の解説がされているエントリー。こんなに読んだのかというぐらい詳しく書かれており、この記事だけでお腹いっぱいになる。この人はヒストリエが面白くてしょうがないだろうなあ。
なお、ヒストリエの先の展開が含まれるかも知れないが、問題はないだろう。なにせ今から2300年以上も前の話だ。気にするほうがどうかしている。
この一節が気に入っている。
3. in between days / 「ラッスンゴレライ」とその仲間たち、あるいはリズムネタに関する考察。とんねるずにはじまる「コール」の系譜について
「ラッスンゴレライ」とその仲間たち、あるいはリズムネタに関する考察。とんねるずにはじまる「コール」の系譜について – in between days
もはや消えてしまった感すらあるラッスンゴレライであるがここまで深ぼられれば本望だろう(んなわけない)。リズムネタの記事でこれ以上のものは見たこと無いし、どんだけ時間かけたんだろう。こういう記事がたまにあるからインターネットは面白い。
才能の無駄遣い、屈折した天才たちの記事 3選
狂気を感じるそんな記事が時々インターネットにはあります。なんというかこういう人達が道を間違わなければ世界はもっと平和だったかもしれませんね。
1. 数の奴隷 / マイケル・ジャクソンが109曲中何曲「ポー」するか数えてみた(「ポー」の定義は本文赤字)
マイケル・ジャクソンが109曲中何曲「ポー」するか数えてみた(「ポー」の定義は本文赤字) – 数の奴隷
タイトルだけで笑わずにはいられないエントリー。そもそも「ポー」の定義とかどうでもいい。優しい「ポー」で僕は限界でした。このブログはバンプの「オーイエーアハーン」についても調べていたり他の記事もオススメです。
2. ねこの森へ帰る / 「シェアさせていただきます」が不快な方へ。
「シェアさせていただきます」が不快な方へ。 – ねこの森へ帰る
Facebookのコメントにある「シェア」という文字を「愛撫」に変換するブックレートを開発したとのこと。何故愛撫なのか。何故なのか。
当ブログからもおすすめを紹介させてくれ
半分宣伝みたいなものですね。
1. NHKの教育テレビが性的すぎてお父さんは心配な件
息子とNHKを見ながら「NHKえっろ!」となり無我夢中で書いた記事です。書いた後めちゃくちゃ「何やってるんだ俺」となりました。
2. 俺しいたけ嫌いなんだけどしいたけ好きの「こんだけ小さくしたんだから大丈夫」と無理矢理食べさせようとする情熱ってなんなの?修造かよ
俺しいたけ嫌いなんだけどしいたけ好きの「こんだけ小さくしたんだから大丈夫」と無理矢理食べさせようとする情熱ってなんなの?修造かよ
世の中の椎茸嫌いにとどけ!
あとがき
もっと書きたい記事あったんですが疲れたのでここまでにしておきます。随時更新していきます。
おもしろいブログあったら教えてください。
こんばんは。とにかく明るいパイパン野郎です。
(嘘です、そんなに明るくないし、生えてます)
取り上げてくださってありがとうございました。
あ、すいません。生えてるの知ってます。ブログすげえ面白かったっす笑
ありがとうございます。
文章をたくさん書いたり読んだりしてる方に言って頂けるとひときわ嬉しく思います。
今後ともよろしくおねがいします。
参考になりました。