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小学校の時から兄弟3人でジャンプを交代交代買ってきた我が家なので必然的にジャンプには思い入れが多い。毎週毎週隅々まで読んでいたし、友達も全員読んでいたもんです。そのぐらいジャンプは勢いがあった。
逆にサンデーは雑誌としては買ってる友達もほとんどおらず、少なくとも僕の周りで毎週欠かさずサンデーを読んでいる人はいなかったのも事実。
だけどサンデーに思い入れがないかと言われればそうでもなくて。雑誌を買っていない分、サンデー作品は単行本で買うことが多く、我が家の本棚にはサンデーの作品がいつもならんでいた。作者買いするぐらい好きな漫画家もたくさんいる。
この記事では、読む人の心に残るサンデーの名作を連載中、完結済みの作品でそれぞれ紹介していく。

週刊少年サンデーの特徴は?ジャンプ漫画との違いから考える
この記事でサンデーのおすすめ作品をピックアップするにあたりなんとなくジャンプとの違いを感じたのでせっかくだし記載しておきます(自己満)。個人的な意見であり、サンデーやジャンプすべての作品に当てはまるわけではないのでご注意ください。
1. ジャンプは引き延ばし長期連載が多く、サンデーはコンパクトに終了&多作が多い
なにかと話題になるジャンプの引き延ばしですが、2010年代まではジャンプの長期連載は正直異常でした。
以前は『ドラゴンボール』の42巻でも長い…という感じだったけど『ドラゴンボール』以降50巻を超える作品もザラ。ヒットすれば徹底的に長期連載するのがジャンプ…というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?最も、『鬼滅の刃』しかり2020年代のジャンプはヒット作でも引き延ばしをやめる傾向が強くなっているようですが。
対してサンデーはヒットしてもコンパクトに終わるケースが多いという印象です。
長くても40巻程度という印象。ジャンプ作家が長期連載後なかなか次の連載をしないのに対し、サンデーの作家さんはたとえ大御所でも連載終了しても次の作品に取り掛かるのが早く代表作が複数あるイメージが強いです。
個人的にも好きな漫画はジャンプもサンデーもたくさんありますが、好きな漫画家と言われるとサンデー含む小学館出身であることが多いです。なのでもしこの記事で気になる作品、面白い作品に出会えればその作家さんの他の作品をどんどん読み進めることをおすすめします。一人の作家のいろんな作品を読める…それができるのがサンデーの魅力なんです。
ただし、『名探偵コナン』と『犬夜叉』と『MAJOR』は超長いです…しかし、これらの作家さんも多作というのも事実。
2. ジャンプの華はバトル漫画!!サンデーといえば…学園漫画とラブコメが多い!!
もちろんどちらにもバトル物はあるし、学園モノもどちらにもあるんですが。

この記事でジャンプのおすすめ漫画をまとめているんですがやっぱり何らかの形で戦ってるものが多い。しかも、格闘技ではなくバトル。
対してサンデー作品はこの後まとめてますが部活含む学園モノの作品が多い。仮にバトル漫画だとしても主人公は高校生だったりするので学園臭さがつきまとうものが多いです。
というような点にも注目してもらいながら作品を見てもらうとおもしろいかも…。わかりやすいように「連載中」「往年の名作」「完結済み」と分類して紹介します。
ではどうぞ。
週刊少年サンデーで連載中のおすすめ漫画
2025年現在、連載中でおすすめの作品を紹介します。
1. 葬送のフリーレン / 山田鐘人、アベツカサ(連載中)
冒険の後日譚。長寿のエルフ・フリーレンがかつての仲間を見送る葬送の物語
ついに魔王を倒した勇者一行。平和に沸く人々との宴の中、50年に一度の流星群を見上げる勇者一行に対し魔法使いでありエルフでもあるフリーレンは「もっときれいに見れるところを知ってるよ。50年後にみんなで見に行こう」。
人と比べてあまりに長寿のエルフ・フリーレンは50年後に仲間の死を見送りながらもう一度仲間のことを知る旅にでかける。
アフターエンディングストーリーともいうべきか。例えば魔王討伐後の世界を描く他の作品も探せば少しはありますが、大体はもっと強い次の魔王を倒す物語になったりする中で、「葬送のフリーレン」はしっかり後日譚を描いています。
描くのは魔王討伐後の50年後。かつての英雄たちは歳を取り寿命が近い。一方フリーレンはあまりに長寿のため一人だけ幼女のような姿そのまま。死にゆくかつての仲間と見送るフリーレン。その最期の物語をとてつもない画力で美しく描く作品です。
2023年~2024年に放送されたアニメのクオリティが超高く日本を超えて世界で大ヒットしています。

2. 名探偵コナン / 青山剛昌(連載中)
見た目は子供、頭脳は大人の国民的名探偵
高校生探偵として名を馳せている工藤新一が謎の黒服たちを追う中で逆に殺されかけてしまう。新種の毒によって子供に戻ってしまった新一は「江戸川コナン」と名乗り、幼なじみで父親が”迷”探偵でもある毛利小五郎の家に居候し、元の姿になる方法を探し続けるというもの。
もはや知らない人はいないでしょうね。見た目は子供、頭脳は大人でおなじみの探偵漫画です。子供のころに読んでいた私は逆にすっかり大人になってしまいコナンの長期連載ぶりに驚かされています。
昔の記憶が薄れてきておりイッキ読みするにはコナンは超疲れるので、ストーリーの本筋と関係ない殺人事件を全部カットして30巻ぐらいにまとめてくれないかなと常に思っています。

3. 魔王城でおやすみ / 熊之股鍵次(連載中)
魔王以上に魔王な姫が繰り広げる睡眠コメディー
魔族と人間が争う世の中で人の姫が魔王にさらわれた。姫を取り戻すために立ち向かう勇者たち、迎え撃つ魔王軍…というよくある王道のファンタジー設定は完全におまけ。
本編はすべて囚われの姫が安眠を求める話です。安眠のためには残虐非道な行為をいとわない姫は魔王城にいる無数のモンスターを捕獲し寝具にしたり、伝説のアイテムを盗み出し寝具したりとやりたい放題。
「どっちが魔王だよ」というツッコミをしながらニヤニヤできるコメディーです。

4. 古見さんは、コミュ症です。 / オダトモヒト(連載中)
超美人だけど極度のコミュ症である古見さんの学園生活
ラブコメというよりコメディ成分多めの『古見さんは、コミュ症です。』。めちゃくちゃ美人の古見さんと友達になった只野君と人と話そうとすると緊張してブルブル増える古見さんの学園生活を描く作品です。
喋ることの苦手な古見さんと只野くんが黒板を使って筆談するシーンの見開きの清らかさはこの作品を象徴する演出でしょう。古見さん以外にも個性的なクラスメートが続々出てきて、それらのクラスメートと古見さんのやり取りにニヤニヤしてしまうこと間違いなしです。

5. 龍と苺 / 柳本光晴(連載中)
勝負に命を懸ける破天荒女子・藍田苺が将棋の最高峰・竜王戦に文字通り殴り込む
気に入らないことがあればすぐに暴力をふるう問題児・藍田苺。あまりの傍若無人ぶりの苺の勝負師としての才能を見出した将棋好きの元校長。暴れ、反発しながらも苺は将棋の世界に足を踏み入れていく…。
『響』という天才小説家の話で話題になった柳本光晴の新作です。天才だけどすぐに暴力をふるう苺に前作である響の姿をつい重ねてしまったのですが、話が進むほどこの作品は面白くなります。苺は天才ではありますが、響ほど夢想しません。ちゃんと負けるし、ちゃんと努力する。相対する棋士たちも苺に負けず劣らずの変人達です。
女子であり中学生もある苺が棋界最高峰である竜王戦に素人のまま参戦し、どこまで行くのか…。先の展開が非常に楽しみな将棋漫画です。

6. あおざくら 防衛大学校物語 / 二階堂ヒカル(連載中)
防衛大学校で成長していく若き自衛官達の青春群像劇
家庭の事情で進学をあきらめていた近藤が「学べるだけでなく給料ももらえる」という理由で防衛大学校への進学を決意。未来の自衛官を育てるこの学校では世間では考えられないようなルールや風習が繰り広げられており、周りも癖のある輩ばかり…。
「国防」に関わる内容なのもあり敬遠する人も多いと思うんですが左右の思想なく読んでほしい名作です。自衛隊賛美の作品というより、かなり変わった学校である防衛大学校でどんなことが起きていて、若者はどういう風に成長していくのかを見守る作品である意味で「もやしもん」や「銀の匙」のような作品だと思います。
普通に生きていても絶対に知れないような世界がわかる漫画です。おもしろい!

7. MAJOR 2nd / 満田拓也(続編:連載中)
息子世代の活躍を描く正統派続編!!
『MAJOR』の主人公たちの子供世代の活躍を描く2nd。主人公は吾郎の息子・大吾。父親と違って凡人でありすでに野球をやめている大吾が佐藤俊也の息子と出会いまた少しずつ野球を始める。
こういう続編漫画はコケることが多いんですが2ndはかなり良いです。大吾を吾郎とは性格も能力もポジションも大きく変えてきてるので別の『MAJOR』が出来上がってます。

8. シテの花ー能楽師・葉賀琥太朗の咲き方ー / (連載中)
日本の伝統芸能である「能」を題材にしたありそうでなかった漫画
ダンスが得意でアイドルだったコタが舞台上の事故で顔にやけどを負い芸能界を引退。そんなコタは亡くなった祖母が好きだった「能」の舞台を見に行き能楽師を目指すことに。
なんとなく地味で退屈そうな芸能のイメージがある「能」。そんな「能」を少年誌で分かりやすく描いているのが『シテの花』です。題材が題材だけに大きくヒットはしないかもしれませんが、この世界で生きる「能楽師」の生き様はかなり楽しみ。
知識が無くても楽しめるし、教養にもなるし、なによりも普通に面白いので長く愛されてほしい作品。

9. KING GOLF / 佐々木健、谷将貴(連載中)
大人のスポーツ「ゴルフ」を少年漫画に落とし込んだ爽快さがよい!
最強の喧嘩屋・蒼甫(あだ名プレデター)がアマチュアの有名ゴルファーに因縁をつけゴルフを始めるという作品。
おもしろいスポーツ漫画を探している中で出会ったゴルフ漫画。ゴルフ漫画はあまり読んでいなかったんですけど、非常に読みやすいのでおすすめ。
スポ根の王道ですが、ゴルフというスポーツをとんでもスポーツにしない範囲内で迫力ある描写にしたてています。時に賭けゴルフしたリ、キャディーやったりと展開も幅広くゴルフ未経験でも十分に楽しめる作品です。
週刊少年サンデーを代表する往年の名作
サンデー作品の中でも特に人気のあった往年の名作を紹介。年代的にかなり昔の作品もありますが、絵柄以外は今読んでも古臭ささを感じない名作ばかりです。
1. 今日から俺は!! / 西森博之(完結 / 全38巻)
卑怯で金髪の三橋と頑固でトンガリ頭の伊藤の最強ツッパリコンビを堪能せよ
転校というタイミングで「今日から」ツッパリになることを決めた金髪で卑怯な三橋とトゲトゲ頭で真面目な伊藤の最強コンビの学園生活。
不良漫画なので当然のように他校と喧嘩もするし、それがメインでもあるんだけど半分ぐらいは学園・日常生活を描いていてそれがその辺のギャグ漫画よりもはるかにおもしろい。
個人的に最も繰り返し読んだサンデー漫画であり、全マンガの中でもTOP10に入るぐらい好きだったりします。とにかく、三橋と伊藤のコンビが最高なんですよ。正反対の性格だけど、お互いを信頼しあってる感じが素敵すぎる。最高のコンビですね、本当に。
また、学園モノでは避けて通れない「卒業」。この卒業に向けての空気感とか物語をどう終わらせるかとか…そういうのも含めて100点の作品です。

2. うしおととら / 藤田和日郎(完結 / 全33巻+外伝1巻)
ラストバトルは圧巻!うしおととらのコンビが最高すぎてなけてくる
破魔の槍を手にした少年うしおとその槍に封印されていた大妖怪とら。人を害する妖怪と戦いながら、強大な悪「白面のもの」に立ち向かう。
少年漫画のお手本とはこれぞというぐらいの王道ど真ん中。うしおととらの素晴らしいのはとにかくラストバトルの盛り上げ方。この長い長い物語は全部ここに繋がるんだなと。ラスト3巻の加速の仕方はほんとうにすごい。何度も何度も泣いた作品。
そしてね、うしおととらのコンビがまた最高でね。ちなみに僕はコンビものに弱いです。アニメもいろいろ端折ってましたがラストは良かったですね!

3. ARMS / 皆川亮二、七月鏡一(完結 / 全22巻)
金属生命体を移植された少年たちが世界的な組織と戦っていく
幼いころに大きな事故に巻き込まれ、手術の過程で金属生命体ARMSを人体に移植された少年少女。ARMSを狙う国家以上の権力を持つ謎の組織「エグリゴリ」に追われる彼らはARMSを使って反撃していく。
私自身中学から高校時代にかけてもっともハマった作品化はこの「ARMS」です。謎が謎をよぶ設定、伏線の数々にかなりのめり込みました。
金属生命、サイボーグ、天才少年、サイキック…などなど厨二心をくすぐるのはさすが皆川先生。おっさんがサイボーグをボッコボコにするのが見たいならこの作品です。

4. モンキーターン / 河合克敏(完結 / 全30巻)
唯一無二!競艇を極限まで掘り下げた名作
負けん気と度胸はすごい17歳の波多野。プロ野球選手になることをあきらめた波多野は競艇のトッププロと出会い自身もボードレーサーになることを目指す。
河合先生の作品は本当におもしろいので是非読んでほしいのですがこの「モンキーターン」は本当にすごいです。とにかく河合先生の取材力に惚れ惚れするというか…本当に丁寧に競艇の世界がどうなっているのか、レースに勝つためにはどうすればいいか、どのような駆け引きが行われているのかがめちゃくちゃ丁寧に描かれています。
そもそもレースという競技(悪い言い方をすると船で走るだけ)を30巻もダレさせずに読ませるってめちゃくちゃすごいって思いませんか?この長さでひとつひとつのレースにしっかりドラマがある。本当にすごい作品です。

5. H2 / あだち 充(完結 / 全34巻)
投と打!二人のヒーローが甲子園で火花を散らす青春野球漫画
豪快なフォームで脅威のピッチングをする国見比呂。1年生にして名門の4番に座る怪物・橘英雄。二人は親友でありライバル。投と打。二人の怪物の対決とそれぞれの恋を甘酸っぱく描くあだち充節全開の作品です。
あだち作品は甲子園がゴールになることが多い中、H2は甲子園が本番。珍しいです。
野球漫画にありがちなメンバー集めは当然ワクワクするし、お調子者の木根の甲子園のピッチングは泣けます。
そして、主人公・比呂とライバル・英雄の親友関係は他のあだち作品よりかなり丁寧に描写されてるので本当に面白いです。ただ、ラストの試合だけはタッチのほうが盛り上がってるかな。

6. YAIBA / 青山剛昌(完結 / 全24巻)
鬼になった宿敵を倒すために雷神剣を手に取った刃の超チャンバラバトル
ジャングル育ちの刃が父親の親友の家に居候に。学校で出会った鬼丸と衝突する日々の中、鬼丸は実家に代々伝わる「風神剣」を手にし鬼に変貌してしまう。
風神の力を手にした鬼丸に対抗するため刃は「雷神剣」を手に取る…
青山さんの出世作であるYAIBA。コナンは長過ぎるけどYAIBAはそこそこです。現代版チャンバラ大迫力バトルッて感じかな。
雷神剣という剣にいろんな属性の玉を入れて戦い方を変える戦法がワクワクする王道の少年漫画。

7. 烈火の炎 / 安西信行(完結 / 全33巻)
炎術士、魔道具、忍者と少年の心をくすぐるバトル漫画
喧嘩負けなしの「忍者」に憧れる少年・花菱烈火が治癒の能力を持つ少女・柳と出会う。不老不死の可能性を持つ柳を狙う組織と闘いながら烈火は400年にもわたる戦いに巻き込まれていく。
主人公は炎を操る能力を持っているし、魔道具と呼ばれる忍者の道具が出てきたりまあなかなかの厨ニっぷりを発揮してるわけですが、そういうのは嫌いじゃないです。武闘会あたりは幽遊白書のパクリ説もありますし、割とそこをピークに見限っている読者も多いと思います。
しかし、烈火の炎はラストバトルが最高なので機会があれば最後まで読んでみることをおすすめします。特に後半の画力は神がかっているので。
8. MAJOR / 満田拓也(完結 / 全78巻)
不屈の闘志をもった野球少年・吾郎の朝鮮の日々を描く
プロ野球選手の父親のようになりたい野球少年・吾郎。父親の死、数々の故障を乗り越えメジャーリーガーをめざす。
僕が知るかぎり最も怪我が多い主人公です。てか長い。78巻。5歳から34歳まで描いてるしね。半生ですよ。個人的には高校野球編から渡米ぐらいまでが好きですがこの78巻という長さをテンポよく読めるのはすげえなって思います。
また、何を血迷ったか続編(息子が主役)である『MAJOR 2nd』がはじまりシリーズ合計100巻ぐらい行くんじゃないかなとドキドキしております。

9. タッチ / あだち充(完結 / 全26巻)
日本で最も売れた野球漫画で社会現象にもなった作品
今更どんな漫画か説明するのも憚られるのですが、ぐうたらで不真面目な上杉達也、双子の弟で超優秀な上杉和也、幼なじみの朝倉南の淡い関係と甲子園出場を目指す青春野球漫画です。
「南を甲子園に連れて行って」「きれいな顔してるだろ」など名シーン多数。
個人的にはラストの須美高戦は野球漫画の中でも一番好きな試合です。そして、この漫画って達也-和也-南の関係が注目されがちだけど、達也+チームメートと鬼監督の関係こそが野球漫画としての醍醐味です。
10. 銀の匙 Silver Spoon / 荒川弘(完結 / 全15巻)
青春農業漫画から起業漫画へ!
都会育ちながら大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾が初めて経験することに戸惑いながら成長していく酪農青春グラフィティ。登場人物が基本的にいいやつなので安心して読めます。
物語は農業高校を舞台に学校行事を通しながら進んでいきます。農業高校という未知の分野で多くの経験をして成長した主人公。学園生活の中で何を選択していくのかに注目してください。
また、それぞれの登場人物が進路、家庭について悩んで葛藤しています。主人公同様にクラスメートたちにも個別にドラマがあって試練をポジティブ乗り越えていく様はすがすがしいもんです。
また子供たちを見守る大人たちがいい味だしてるんですよ、ほんと。時に厳しいことを言うこともあるんですが根底にはかならず優しさがあります。
11. らんま1/2 / 高橋留美子(完結 / 全38巻)
学園、バトル、ラブコメ、お色気…サンデーに全てがここにある
水にぬれると女の子になってしまう泉に落ちてしまった早乙女らんまが天道家に居候するところから始まる、ドタバタギャクラブコメ格闘学園漫画。
これも古き良きサンデー作品の代表作。高橋留美子先生の作品は女の子がかわいいよね、うん。シャンプーかわいいよ、シャンプー。らんまとあかねのくっつきそうでくっつかない感じも昔のラブコメの王道という感じで安心して読めます。
週刊少年サンデー完結済みのおすすめ漫画
サンデーのおすすめ済みの完結漫画を紹介。イッキ読み推奨です。
1. BE BLUES!~青になれ~ / 田中モトユキ(完結 / 全49巻)
「決める時に決めるぜ」天才サッカー少年の栄光と挫折、そして挑戦の物語
サンデーイチオシのサッカー漫画がこの作品。主人公一条龍はフットボールの神様に愛されており、小学校の時点で誰もが未来を夢見るような存在の選手。
そんな伝説的な選手の栄光からの大きな挫折。そして、そこからの挑戦。この挫折の部分はほんと見ていて辛いんだけど、そこからひとつずつ乗り越えていく一条が本当にかっこいんです。
野球マンガでいうとMAJORのようにどんどん困難にぶつかる。けど乗り越えて強くなる。サッカー漫画としても専門的なことを丁寧に書いてくれてるし見どころめっちゃあります。おすすめだし泣けます。
ちなみにこの作者は「最強!都立あおい坂高校野球部」という野球漫画や「リベロ革命」というバレー漫画を書いてるんですけどほんとうに「青春」スポーツ漫画を書くのがうまい。バレー、野球、サッカーをこれだけ書ける人っていないんじゃないかなと思います。

2. 第九の波濤 / 草場道輝、高谷智裕(完結 / 全24巻)
スマホやSNSが片時も手放せない都会のもやしっ子が長崎大の水産学部で成長していくキャンパスライフ
ファッション大好き、SNS大好きの都会育ちの海老原湊。父の地元長崎で出会った少女に一目ぼれ。水産学部へ進学するという彼女を追って長崎大の水産学部へ進学するも、彼女は東京の水産学部へ。
すれ違いに悩む暇なく、海を学び場とする長崎の水産学部の訓練、授業、部活にもまれる海老原。都会では味わえなかった様々な出来事に素直に感動し成長していく。
「銀の匙」では北海道の農業高校を舞台に、「あおざくら」では防衛大を舞台に傑作青春漫画を送り出してきたサンデーがこんどは水産学部を舞台にした傑作漫画を世に放ちました。
作者の草場先生はサッカー漫画の巨匠ですが、まさかここにきてこんなにおもしろい青春漫画を産み落とすとは…。まず、水産学部という馴染みのない世界を学べるのが読んでいて普通に面白いし、主人公がそういう世界と無縁だった都会っ子というのがまたおもしろい。新しい価値観に新鮮に触れ、仲間とともに成長していく青春漫画の傑作といってよい作品でしょう。

3. よふかしのうた / コトヤマ(完結 / 全20巻)
ちょっと不思議で楽しい真夜中のボーイ・ミーツ・ガール
真面目に優等生をやっていた主人公・夜守コウは学校がめんどくさくなり不登校に。夜なかなか眠れなくなったコウは夜ふかしをして外に出ることに…。そこで出会った美少女・ナズナはまさかの吸血鬼。吸血鬼と夜更かし少年は夜ふかしを通してひかれあっていく。
この『よふかしのうた』はあのHIP-HOPユニットCreepy Nutsがオードリーのオールナイトニッポンをイメージして作った楽曲を漫画のタイトルにしてます(アニメの主題歌もCreepy Nuts)。
夜中のあの解放感みたいなものにボーイミーツガールを交えたちょっと独特の雰囲気あるラブコメ漫画です。

4. ガンバ! Fly high / 菊田洋之、森末慎二(完結 / 全34巻)
目指せオリンピック!スペシャリストたちの演技にワクワクする体操漫画
ロス五輪金メダルの森末選手が原作の体操漫画「ガンバフライハイ」。あの内村選手も愛読している体操マンガです。
逆立ちもできなかった主人公や落ちこぼれともいわれたチームメートたちが五輪を目指してひたむきの努力していくのが美しい。変なインフレもなく最後まで安心して、そして何度でも読みたくなる作品。主人公のチームメートがマルチではなくスペシャリストなので技のひとつひとつの凄さが非常にわかりやすい。

5. ラフ / あだち充(完結 / 全12巻)
あだち充節全開!!青春漫画の金字塔こそが『ラフ』
あだち充作品最高傑作との声も多いのがこの『ラフ』。題材は野球ではなくなんと競泳(+青春ラブコメ)。高校1年の寮に入った生意気な1年生5人の中の一人大和圭介は女子飛びこみの選手の二宮亜美と出会う。両親が商売敵の二人は反発しあうも少しずつ距離が縮まっていく…という話。
あの名作『タッチ』の後の作品ということで、あだち充が完全にゾーンに入ってます。1話1話の完成度が異常に高く、行間を読ませる独特のせりふ回し、漫画の構成、表情などあだち充節がさく裂しまくっています。
そして何より最終話。この最終話は間違いなくあだち充の最高傑作。あだち充作品は最後さらっと終わることも多いんだけど、『ラフ』の最終話は演出、そして余韻がすごい。圭介と亜美の性格も関係性もどんどん好きになっていくはず。
『タッチ』『H2』は読んだけど『ラフ』はまだ読んでいないという人…絶対読んだほうがいい。全12巻と漫画喫茶でもすぐ読めるボリュームなのもありがたい。
6. 帯をギュッとね! / 河合克敏(完結 / 全30巻)
河合克敏が丁寧に描く笑って燃える柔道部漫画
中学時代に柔道の昇段審査で出会った5人が、同じ高校で再び出会い、柔道部の無い浜名湖高校で部を創設。この5人が中心になり、卒業までの3年間とその後日談まで…という物語です。
しかし河合先生はほんとうにマンガを作るのがうまい。派手なわけではないんだけど、ストーリーがしっかり練られておりめちゃくちゃ完成度が高いです。
5人もいきなり強くなるのではなく3年間でじっくり強くなり、知恵を絞って戦っていくのでリアリティがあります。

7. D-LIVE!! / 皆川亮二(完結 / 全15巻)
「お前に生命があるなら応えろ!」天才ドライバーがあらゆるマシーンを使って任務をこなすドライビングアクション漫画
超巨大人材派遣会社ASEのマルチドライバー斑鳩悟はどんなマシーンでも乗りこなす運転の天才。色んなマシーンを駆使して超難易度の高いミッションをクリアしていく話。
1シリーズ毎の完成度が滅茶苦茶たかく、映画を見てるような感じになります。読み応えがすごい。運転技術の天才が車、バイク、飛行機、ヘリというようなメジャーなマシーンからジェットスキー、スノーモービル、クレーンなど特殊なマシーンまで使って様々な災害や事故、テロなどと戦う新種のアクション漫画です。

8. め組の大吾 / 曽田正人(完結 / 全20巻)
災害という不幸の中で輝くヒーローの苦悩と生き様に心打たれる
子供の頃、火事の現場から自分を助けてくれた消防士に憧れて、自分も消防士になる道を選んだ青年・朝比奈大吾の活躍を描くレスキュー漫画。
一歩間違えれば死んでしまうような災害現場のスリリングな描写に目が離せなくなります。ちなみに行く場所行く場所で尋常じゃないぐらいの災害が起こるので、コナン以上の疫病神に見える数少ない主人公です。
9. 魔王 JUVENILE REMIX / 大須賀めぐみ、伊坂幸太郎(完結 / 全10巻)
伊坂幸太郎の小説「魔王」に人気の殺し屋たちを登場させたリミックス作品
伊坂幸太郎の小説「魔王」のコミック版。小説版では「ゴールデンスランバー」や「モダンタイムズ」と言った続編があるんですがこちらは本作とはあんまり関係なく「魔王」を大胆にアレンジしたもの。
しかも伊坂幸太郎作品で人気の「グラスホッパー」の殺し屋達を大集合させたリミックス版なんです。ちなみに小説読んでなくても問題なく楽しめます。
小説版「魔王」は読んだことある人ならわかると思うんでけど結構中途半端な作品で単体だとそこまで面白くはないです。ただし、「魔王」は続く「ゴールデンスランバー」や「モダンタイムズ」のプロローグ的な役割も担ってる作品なんで結構重要な作品だったりもするんですね。
街の雰囲気を一変させるカリスマ犬養率いる組織に、主人公の安藤は腹話術というささいな超能力ひとつで立ち向かうというもの。安藤・兄の苦悩と弟・淳也の心の強さが見どころです。

10. 機動警察パトレイバー / ゆうきまさみ(完結 / 全22巻)
個性豊かな特車二課が様々な事件を解決する刑事ドラマでありSFであり人間ドラマ
産業用に開発されたレイバーというロボットが重機としてあふれている社会。レイバーを使った犯罪を取り締まるために作られた警視庁特車部隊「パトレイバー」の二課に配属された泉野明は個性豊かな面々と凶悪犯罪に立ち向かう。
落ちこぼれが集められたと言われつつもやるときはやる特車二課のメンバー。上司も非常に優秀で彼らの活躍を見ていると不思議とこっちも頑張ろうと思えくれる。

11. 天使な小生意気 / 西森博之(完結 / 全20巻)
男の中の男を目指してたのに何故か女の中の女になってしまった…!?
男の中の男を目指したら絶世の美女になる呪いをかけられたヒロイン恵と、あまりにも美しい恵に惚れた男達の話。西森版ボーイ・ミーツ・ガールを堪能せよ。
この作品から西森さんはモブっぽいキャラに焦点を当て始めた気がしますね。恵の魅力と恵のために頑張る男達の魅力がぎゅっと詰まっている。恵は少年漫画最高峰のヒロインです。異論は認めない。
12. からくりサーカス / 藤田和日郎(完結 / 全43巻)
うしおととらが「友情」ならからくりサーカスは「愛」の物語
小学5年生の才賀勝は、父親である大手家電メーカー”サイガ”社長・才賀貞義の死により180億円の遺産を相続。これによって異母兄弟から命を狙われていたところを加藤鳴海と「しろがね(エレオノール)」に助けられる。
藤田作品の中でもっとも長期連載されたのがこのからくりサーカス。元々は気弱な坊ちゃんだった勝が鳴海やしろがね、それ以外のかっこいい大人たちに魅了されてどんどん成長していくのが面白い。対ラスボス戦は「うしおととら」が最高だけど、ラストに持っていくまでの流れは「からくりサーカス」が最高。長いけど、だからこそラストの迫力は最高です。

13. 金色のガッシュ!! / 雷句誠(完結 / 全16巻)
第1話から最終話まで笑って泣ける王道の少年バトル漫画
頭が良すぎるがうえにクラスになじめない清麿のもとに謎の少年ガッシュがやってきた。ガッシュは実は魔物の子で、魔物たちは人間界で500年に一度の「王を決める」戦いをすることに。
非道な魔物の子を見てきた二人はガッシュを「優しい王様」にすべく戦いに身を投じる。
涙腺が弱い人なら第1話から泣いてしまうはず。これぞサンデー。魔物の子、清麿のエピソードに事欠かなくとにかく目から汗が止まらない作品。ド王道の少年漫画を読みたい人は騙されたと思って読んでみてください。

14. 天野めぐみはスキだらけ / ねこぐち(完結 / 全28巻)
隙だらけでムチムチの幼馴染とガリ勉のハプニングだらけの学園生活を描くラブコメ漫画
東大を目指して勉強中の学と体育会系で元気な天野めぐみ。元々幼馴染だったが中学では疎遠だった二人は高校で再会。東大目指して一心不乱に勉強したい学だけどガサツでパンチラ、胸ちらしまくりの恵みが気になって勉強が手につかない…。
ムチムチで健康的で隙だらけの美少女は好きですか?と聞かれて嫌いと答える男はいないんじゃないか。天野めぐみはそういうヒロインです。もちろん性格もよい。学は学でガリ勉だけど優しいし、いい主人公です。めぐみの奔放さに振り回されるラブコメ…良いです。
15. 結界師 / 田辺イエロウ(完結 / 全35巻)
「結界」という異能を使って戦う特殊バトルがおもしろい
その昔、霊感の強い烏森家の殿様が妖しげなものを呼びよせてしまったために退治する結界師が生まれた。かつての城跡に建つ私立・烏森学園を舞台に、400年後の現在も跋扈し続ける妖怪に立ち向かう結界師を描く物語。
結界を使って戦う作品で、なんとなく雰囲気や設定が「つぐもも」にも似ているのでも今アニメで「つぐもも」見てる人とか読むといいかも。
序盤は正直退屈(学校に出てくる妖怪をひたすら倒し続ける)なんだけど、兄が登場するあたりからストーリーも世界観も奥行きが出てくるので一気に面白くなります。なので序盤は我慢。
16. マギ / 大高忍(完結 / 全37巻)
究極の魔導冒険譚!迷走とも名作ともいえる結末は自分で確かめよう
チーシャンに住む若者・アリババは「ジンの金属器」を探して旅をする謎の少年・アラジンと出会う。それぞれの目的を達成するため世の中に突如現れた「迷宮」の攻略に挑む二人を待ち受けているものは…!?
ジンの金属器を使ったバトルを楽しめるファンタジー漫画。ではあるんだけどそんなにシンプルな作品でもない。序盤はド王道のファンタジー漫画だが、国、文化、戦争、宗教、さらには経済までからんだ非常にスケールの大きい作品になっている。後半は非常に複雑になっており、この作品を名作とするか迷作とするかは読み手次第。
17. だがしかし / コトヤマ(完結 / 全11巻)
ボーイミーツガール×駄菓子のカオスな傑作
駄菓子屋の息子で駄菓子に全く興味のない少年・ココノツの前に、駄菓子に狂った美少女・ほたるが現れた。超絶駄菓子マニアのほたるが繰り出す様々な駄菓子の豆知識にココノツは圧倒される…。
1話1駄菓子のギャグ漫画。よくもまあここまで駄菓子で漫画を書けるのかと感心してしまった。子供の頃に遠足にもっていった数々の駄菓子の小ネタが盛りだくさんでニヤニヤしながらずっと読んでいられて最高です。
18. 最強!都立あおい坂高校野球部 / 田中モトユキ(完結 / 全26巻)
とにかく熱い!野球漫画界最高レベルのドラマチックストーリー
小学校時代に恩師を甲子園に連れていくと約束した少年たちがとても甲子園に行けるとは思えない都立に入学してきた。
苦境に陥ったときに「ピンチにスマイル、勝利をゲット!」と乗り越えていく様は本当に良い。
恩師のために集まった小学校時代の幼なじみの5人がほんとうに魅力的だし、試合描写も熱いの一言。右京という天才の苦悩が涙腺をぶっ壊しに来ます。
19. ゲイン / なかいま強(完結 / 全7巻)
一歩前に踏み出す勇気(ゲイン)が必要!ギャグも切れてる熱血ラグビー漫画
我慢することが何よりも嫌いな夏井球生が「3年間部活を続ければ、父親の残した遺した金を好きにしていい」と母親に言われ部活を探しラグビーを始める。
ラグビー漫画として非常にわかりやすく面白いのがこれだと思っています。7巻で終わったのは本当にもったいない。
20. 俺たちのフィールド / 村枝賢一(完結 / 全35巻)
ワールドカップに命を懸ける狂ったような情熱を見よ
Jドリーム同様「日本がワールドカップにいけないことが当たり前」だった時代の作品です。ワールドカップにかける当時のサッカー選手の情熱、熱さが見れます。
昔のサッカー漫画好きはだいたいこの作品をあげる名作。
高校、アルゼンチン留学、Jリーグ、Wカップ最終予選、Wカップ本戦と熱い試合が目白押しです。熱さはサッカー漫画の中でもNO.1!
21. GS美神 極楽大作戦!! / 椎名高志(完結 / 全39巻)
最も強く、最も美しく、そして最も金に汚いゴーストスイーパー(除霊屋)・美神美神令子
除霊をビジネスとしている「ゴーストスイーパー」の美神令子が横島忠夫を部下として除霊し続ける。
一昔前のサンデー漫画はこの漫画に影響受けまくっていたんだなっていうのが読むとわかります。程よいエロ、ちょっと無茶苦茶なギャグ、ちょっとしたシリアスさなど。
ハマるとずーっと見ていられるネバーエンディングな作品です。
22. ファンタジスタ / 草場道輝(完結 / 全25巻)
近代サッカーにファンタジスタは生き残れるのか
「ファンタジスタ」不要論が今のサッカーでは当たり前になりつつありますが、僕の愛したフットボールにはいつもファンタジスタがいました。ロベルト・バッジョ、デル・ピエロ、ロナウジーニョ。この作者もかなりファンタジスタに魅了された人なんだと思います。
こういう人はラストの相手に「イタリア」を選びます笑。イタリアのファンタジスタとの対決はかなり胸熱でした。
ちなみに『ファンタジスタ・ステラ』という続編やってます。本田が普通に登場人物として出ていて笑える。「俺ボランチなんかできへんで」という名セリフでるので気になる人は読んでみても良いかと。こっちも完結したようですが漫画を通して本田の想いが綴られています。
サンデー漫画を無料で楽しむ方法
サンデー漫画の良い所はアプリを使えばこれらの名作も無料で読める可能性が高いということです。この記事で紹介してる作品のほとんどが「マンガワン」で期間限定で全巻イッキ読みができました。僕もそれで読んだ作品が多々あります。

使い方は「マンガワンを7年使ってわかったおすすめ漫画と全話無料で読む方法」を確認してください。うまく使えば1円も使わずこれらの名作をすべて読むことが出来たりします。

また、「サンデーうぇぶり」というアプリも落としておくとより楽しめると思います。やや古めのサンデー作品が大量に読めます。
他にも有名マンガを無料で読めるアプリがいくつかあるのでこちらもチェックしてみてください。サンデー作品だけでなくてマガジンもジャンプ作品も無料で読めますよ。

まとめ:おすすめサンデー漫画
こうやって見るとサンデー作品はもっと人気出てもいいのに…というような良作が多いですね。最近がマンガワンのおかげで再読の機会も増えてるので昔の良作にもう一度スポットが当たるといいなと思います。
しかし…あだち充作品はなぜKindle化しないのか…『MIX』はしてるのに。『H2』読みたいんだが。