この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品の購入やアプリをダウンロードすることで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
以前2000年代のおすすめ洋楽を紹介したことがありました。

この記事をまとめながら「あ、これは90年代か」と泣く泣く外した曲も結構あっていつか90年代の楽曲もまとめようと思っておりました。
ということで90年代の個人的におすすめな洋楽をランキング形式で紹介します。いろんなアーティストに触れて欲しいので1アーティスト1曲にしておりますが、他のおすすめ曲もあれば一緒に紹介しますね。あくまで個人の好きなランキングですので気楽にお楽しみ下さい。
目次 ひらく
- 20位 Firestarter / The Prodigy
- 19位 Regret / New Order
- 18位 Race For The Prize / The Flaming Lips
- 17位 The Concept / Teenage Fanclub
- 16位 Born Slippy / Underworld
- 15位 Virtual Insanity / Jamiroquai
- 14位 Today / The Smashing Pumpkins
- 13位 Teardrop / Massive Attack
- 12位 Soon / My Bloody Valentine
- 11位 Americana / Offspring
- 10位 Parklife / Blur
- 9位 I Don’t Want to Miss a Thing / Aerosmith
- 8位 One / U2
- 7位 Under The Bridge / Red Hot Chili Peppers
- 6位 Loser / Beck
- 5位 Basket Case / Green Day
- 4位 Bitter Sweet Symphony / The Verve
- 3位 Smells Like Teen Spirit / Nirvana
- 2位 Creep / Radiohead
- 1位 Wonderwall / Oasis
- まとめ:90年代洋楽ロックは至高
20位 Firestarter / The Prodigy
2007年のサマソニのヘッドライナーとして来日。見に行きました。まじで見た目怖いんですけどLIVEの迫力に圧倒されて一気に好きになったのを覚えています。
19位 Regret / New Order
2012年に再結成したニューオーダー。イギリスのテクノロックバンド。美しいメロディラインの名曲です。これ以外ではブルーマンデーという曲が有名です。
18位 Race For The Prize / The Flaming Lips
2003年にグラミー賞も受賞しているフレイミング・リップス。このゆらゆらした感じがたまらない。野外で聴いてみたいなあ。
17位 The Concept / Teenage Fanclub
スコットランドのオルタナティブロックバンド。 美メロの名曲です。甘酸っぱさがたまらないね。
16位 Born Slippy / Underworld
イギリスのエレクロニックミュージックグループ。トレインスポッティングのラストにこの楽曲が使われ一気にブレイク。これが逆にメンバー間の確執につながったりしたらしいが……
15位 Virtual Insanity / Jamiroquai
ジャミロクワイ。MVがあまりにも有名なので知っている人も多いでしょう。カップラーメンのCMでも使われてた気がする。この曲ぐらいしか僕は聞いていませんがポップでサイコーです。
14位 Today / The Smashing Pumpkins
90年代オルタナティブロックを代表するバンドのひとつ。次のニルバーナみたいな売られ方をしてプレッシャーが半端無かったらしい。イントロが非常に美しい。
13位 Teardrop / Massive Attack
数多くのサウンドをミックスした独自の音楽性をもつマッシブ・アタック。この楽曲は静かでなんか落ち着くから好き。ダウナー系の楽曲が好きなら嵌ると思う。
12位 Soon / My Bloody Valentine
再結成してフジロックに来た年にCDを借りて聞いていました。結局フジロックにはいけませんでしたが涙。代表作「ラヴレス」に収録されている楽曲。 甘く浮遊感のある楽曲。
11位 Americana / Offspring
オフスプリングの中ではこの曲が好きなんです、わたくし。疾走感がたまらない。友人がカラオケで歌うんですけど「ファッキュー」のとこだけハモります笑。
10位 Parklife / Blur
個人的にはOASISやRadioheadほどは聴き込んでいないけど当時のUKロックシーンを語る上では欠かすことの出来ないBlur。アルバム毎に全然雰囲気が変わるので「ふぁ?」ってなることも多い。このParklifeはBlurの中でも聞きやすく中毒性がある。
9位 I Don’t Want to Miss a Thing / Aerosmith
エアロスミスは良い楽曲多くて迷ったんだけどアルマゲドンで泣いたのでこれにしました笑。当時は主題歌であったミス・ア・シングを聞くだけでアルマゲドンを思い出して泣きそうになったなあw。音楽のちからって凄い。
8位 One / U2
世界中でもっとも稼いでいるバンドと言われるU2。iTunesにデフォルトでアルバムが収録された時に反発が出た時には泣いた。Oneはそんな彼等の楽曲でも代表曲。やっぱり歌もうまいなー。 かっこいいわー。
7位 Under The Bridge / Red Hot Chili Peppers
レッチリは好きな曲多すぎて迷いまくりました。 Under the Bridgeは間違いなく名曲で以前見たLIVE動画がかっこ良すぎたのでこれをチョイス。
レッチリは激しい曲もこういう綺麗な曲も両方良すぎる。あらためてこんなスーパーバンドはなかなか現れないと思う。
レッチリは聴いてきた回数なら自分の音楽史(洋楽)の中で3本指に入る。定期的に聴きたくなってずーっと聴いてますね。
6位 Loser / Beck
Beckブレイクのきっかけになった楽曲。フォークとラップを融合?したような楽曲で当時珍しく大ヒットした。歌詞もいいよね。アイムルーザーベイベー。
5位 Basket Case / Green Day
僕の高校時代の洋楽といえばグリーンデイ。この楽曲はその当時はベタ中のベタだったんですけどやっぱりかっこいいものはかっこいい。マイノリティとこの曲で二分していたけど個人的にはバスケットケースのほうが好きなのでこっちをチョイス。
最近はちょっと反戦系の歌が増えているのが個人的には苦手なんだけど(反戦がどうこうではなくアーティストの政治主張が苦手な私)
4位 Bitter Sweet Symphony / The Verve
The Verveといえばこの曲。ローリング・ストーンズのプロデューサーの楽曲を許可無くサンプリングしたことで告訴されている。あまりに美しいこの楽曲はオアシスのリアムが30回連続リピートしたとも言われている。
ちなみに3回解散しているVerve。2007年にサマソニで来日しており私も見に行きましたがロックスターのオーラが半端無かった。カッコ良かったなあ。
3位 Smells Like Teen Spirit / Nirvana
ベタだけどニルバーナのこの曲は本当にかっこいい。というかカート・コバーンかっこ良すぎる。アルバムのジャケットもあまりに有名。この曲が売れすぎたことがカート・コバーンを逆に追い詰めたという皮肉。
あまりに多くのミュージシャンに影響を与えたこの曲を3位に。ちなみに元メンバーのデイヴはフー・ファイターズというバンドでも今も活躍中。
2位 Creep / Radiohead
Radioheadは迷ったけどやっぱこれだよなあ。当時彼等はCreepを世間から揉められる過ぎて逆に歌わなくなったとか。歌詞の自虐具体といいグサグサ来る曲です。
色んなアーティストにカバーされている曲でもあります。日本でも吉井和哉とかカバーしてますね。ちなみに個人的に一番好きなカバーはホームレスミュージシャンのカバー。
レディオヘッドは有名なんですけど最初はなかなか受け付けませんでした。分かりやすい楽曲ではなく複雑だし暗いので。ただ聞き流すうちにどんどん好きになっていったのを覚えています。
個人的には仕事しながら聞くと一番集中できるのはレディオヘッドだったりします。
1位 Wonderwall / Oasis
はい。まあ、オアシスが一番好きなので出来レース感半端無いんですけど笑。オアシスはギャラガー兄弟中心のバンドで弟のリアムと兄のノエルで楽曲によってヴォーカルが変わります。が、私はリアムの声が大好きなのでオアシスの中でもリアムの歌の曲を好みます。今回は「Wanderwall」と「Live Forever」で悩みました。どっちも超名曲なので。
この「Wanderwall」は曲が始まる瞬間の咳と1回目のサビ終わって2回目に入る一瞬の間とか全てにおいて大好きです。あ、ノエルの歌でも素晴らしい名曲ありますよってに。お兄ちゃんの方が高音が出ます笑。しかし、初期のリアムの声は本当にかっこいいなあ。ロックスターだわ。
まとめ:90年代洋楽ロックは至高
00年代の時には思わなかったんですが90年代のチョイスは非常にベタなものになってしまいました。まあ、後追いで聴いてるからしょうがないかな。