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子連れでハワイ旅行してきたのでやって良かったことや注意点をレポートする

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ちょっと時間がたってしまいましたが休暇をいただいて奥さん、4歳になる息子、わたしの3人でハワイに行ってきました。

旅行中は多少のトラブルもあり疲れたことやイライラしたことも多々。万事うまくいった旅行ではないんですが今ふりかえるとそれを含めてもよい思い出になってます。

幼い子供と旅行に行くのはいつだって不安がつきまとうものですので、「やってよかったこと」や「こうしとけばよかった」みたいなことをまとめます。ハワイに行くか悩んでいるご家庭の背中を少しでも後押しできれば幸いです。

フライト前の羽田空港を楽しもう

子連れハワイ旅行 :羽田空港で撮った写真
子連れハワイ旅行 :羽田空港で撮った写真

我が家は都内在住なので利便性で言うと羽田>成田なのです。羽田の国際空港は非常に魅力的な空港でもあるのでうまくここも楽しめるといいですよね。

羽田空港にはフライトの何時間前に到着すべきか?

フライトの2時間前には空港に着くというのが一般的だと思います。ただ羽田はいろいろ見て回っても楽しいですし、美味しいお店も多くあるので少し早目について空港を楽しむのもいいかもしれません。また飛行機で子供を寝させるためにも疲れさせておきたいところ(本音)。

ちなみに我が家は4時間近く前に行ってしまいさすがに時間を持て余しました。2~3時間ぐらい前につくといいんじゃないでしょうか?


空港でおもちゃを買っておこう

個人的には空港で簡単な「おもちゃ」を買ってあげることを推奨しています(というか買ってあげて本当によかった)。

羽田には「博品館TOY PARK」なるおもちゃ屋さんがあります。大小さまざまなおもちゃあるのでここで子供が気に入ったものを買ってあげると飛行機で時間つぶしにもなると思います。買ってもらっちゃ直後ってテンションあがるじゃないですか。

子連れハワイ旅行 :羽田空港で買った飛行機せんぷうき
子連れハワイ旅行 :羽田空港で買った飛行機せんぷうき

そこで買った「ひこうきせんぷうき」。光りながら回るだけのおもちゃですが音もうるさくないしおすすめ。


キッズスペース、ラウンジはどうなの?

時間つぶしの手段としてクレジットカード会員のラウンジやキッズスペースがあると思います。僕もこれを結構頼りにしてたんですが正直「子供連れ」には微妙です。

ラウンジはやはり大人が時間をつぶす場所なのでいても退屈で遊べないので5分で出ました。キッズスペースもそれなりのスペースはあるもののおもちゃ等はほぼなくスペースが1~2歳ぐらいまでという感じです。これが誤算で時間を持て余しました。


飛行機を少しでも快適にするには?

日本ーハワイは8時間程度のフライトです。大人でも8時間座りっぱなしはきついので子供はなおさらです。我が家も多少我慢ができる年齢になるのを待ちましたのでイヤイヤ期とかならハワイよりグアムが楽でしょう。

この8時間をできるだけ快適に過ごしたい、周りに迷惑をかけたくないと思ってるのは我が家だけではないでしょう。

寝る。少しでも長く眠らせて自分も寝よう。

とにかく子供に寝てもらい自分もその間に休むのが理想ですよね。可能であれば8時間寝てもらいたぐらい…。そのためにハワイ行く時間は夜発のフライトにして疲れさせ、しかもパジャマに着替えさせて乗り込みました。結果5時間弱すぐに眠ってくれたのでかなり助かりました。

帰りも昼発のフライトでしたが2時間弱眠ってくれたので助かりました。眠らせるための環境をいかに用意できるかでフライトの快適具合が大きく変わるのでいろいろ対策をしておきましょう。


機内食、もしくは何か食べさせておこう。

これが一番の失敗でした。夜発のフライトだったんですが眠った直後に機内食が来て結果的にご飯を食べさせることができませんでした。そのあと何が起こったかというと、ハワイについてもホテルに着くまでご飯を食べる時間がなくすきっ腹で疲れてるままのバス送迎中に子供が酔ってしまいリバース(俺の服に)してしまいました。

普段乗り物酔いで吐いたことなかったのでかなり僕らも慌てましたが、それ以上に子どもに大きな負荷をかけていたことを反省しました。しかも子どもの着替えはともかく僕らの着替えはスーツケースにはいったままホテルの部屋に届けられていたので一番最初にやったことは洗濯用の洗剤と着替えを買うということに…

飛行機では機内食、もしくは簡単な食べ物(パンなど)を用意して必ず口にさせておきましょう。下手したら10時間近くご飯食べる隙がないので…。これがこの旅一番のトラブルで反省事項です。


席によっては空調で超寒いので上着は必須!

ANAの飛行機で行ったのですがまくらやブランケットはあらかじめ用意されているのですが、私の席はそれ以上に空調がハイパワーで極寒でした。パーカー持って行ってましたがそれでも寒い。追加でブランケットをもらうぐらい寒かったです。

これは席によると思いますが空調のきき具合はのるまでわからないので簡単な上着を持っていきましょう。


最後はおもちゃとお菓子で乗りきるしかねえ・・・

あとはおもちゃとお菓子で乗り切るしかないです。この時ばかりはお菓子の無制限解放、おもちゃも複数用意して対応しました。スマホ見せる場合はヘッドフォンを購入しておくと周りに迷惑をかけないのでおすすめ。

あと、スピナーとか音のしないおもちゃを用意しておきました。


子連れハワイの過ごし方:我が家のケース

子連れハワイ旅行 :ハワイの風景
子連れハワイ旅行 :ハワイの風景

ハワイに着いたらあとは楽しむだけ、、、ということで少々トラブルはありつつ

チェックインの時間は確認して予定をたてておこう

これは現地について言われてややイラついたことでもあるのですが、ホテルについてからチェックインまで結構時間が空いたんですよね。4時間ぐらい。

前述したように子供は車酔いで吐いてますし、僕と奥さんの服はゲロまみれ(幸いほとんど何も食べてなかったので臭くはなかった)なわけで着替えてホテルで一休みしたかったんですよ。4時間もあるのかよ…と絶望したのを覚えてます。

これは僕らはトラブルがあったからですがなくても4時間ぽんと空き時間が出るとなかなか困るので到着→チェックインまでどのぐらい時間があるか事前に聞いておくと現地であわてなくて済むと思います。


子連れハワイは観光よりもビーチを優先がいいかも?

子連れハワイ旅行:ビーチ
子連れハワイ旅行:ビーチ

独身時代とかはオプションツアーを組みまくってアクティブに遊びましたが、子連れの我が家は基本的にはホテル周辺のビーチを中心にゆっくりしつつ少し観光というように楽しみ方を変えました。

4歳の子供には観光やショッピングはあまりおもしろいものではないですし、無理させて体調を崩させたくなかったというのもあります。なので午前中はホテルのビーチやプールで泳いで午後にワイキキを楽しむという感じにしました。それでも息子はもっとビーチがよかったようですが…


ホテルは「ヒルトンハワイアンビレッジ」に泊まりました

子連れハワイ旅行:ヒルトン
子連れハワイ旅行:ヒルトン

今回は我が家が泊まったのは「ヒルトンハワイアンビレッジ」です。

どんなホテルなの?

ホテルの紹介分を抜粋すると…

MEMO

ワイキキ屈指のビーチに面した9万平米もの敷地では、楽園そのもののリゾート体験をお楽しみいただけます。目の前に広がるデューク・カハナモク・ビーチは、2014年、アメリカの著名なビーチランキングで第1位を獲得。その美しさはまさにお墨付きです。

まあかなり広いホテルでした。

子連れハワイ旅行:ヒルトンの部屋
子連れハワイ旅行:ヒルトンの部屋

内装はこんな感じ。

子連れハワイ旅行:ヒルトンのベランダから
子連れハワイ旅行:ヒルトンのベランダから

海を見下ろす息子氏

ビーチ、プールがいい!

子連れハワイ旅行:ヒルトンのプール&ビーチ
子連れハワイ旅行:ヒルトンのプール&ビーチ

ヒルトンの大きな特徴としてプライベートビーチがあることとプールが複数あることでしょう。今回はこのビーチとプールに多くの時間を割きました。

パラソル+ベンチシートを借りよう

子連れハワイ旅行:ヒルトンのプール&ビーチ
子連れハワイ旅行:ヒルトンのプール&ビーチ

それなりにコストかかるんですがこういうパラソルとベンチシートをレンタルしています。これ借りましょう。というのも女性はずっと泳いでることはなく砂浜で休むこと多いと思うんです。その時に日差しを遮るものはほぼないですし、こういうところでぐらいゆっくりさせてあげたいじゃないですか。

我が家の場合は息子とわたしが海で遊んでる間奥さんは海で泳いではここで休むを繰り返しておりました。

子ども用アームヘルパー必須

ヒルトンには簡単なスライダーつきのプール(パラダイスプール)があるんですがここ浮き輪が使えません。しかも小さい子供がスライダーするとき大人と一緒にできず一人でやんないといけないんですよね。なので腕につけるタイプの浮き輪が必須です。これ必ず用意しましょう。日本で買わなくてもABCストアで購入できますので。

浮き輪はABCストアで買って、その場で膨らませてもらおう

ちなみに大人用の浮き輪もABCストアで購入したのですがそこで1ドル払えば自動でふくらませてもらえます。ヒルトンのビーチで空気入れを使うと6ドルとられるのでABCストアでふくらませるといいでしょう(ABCの店員に教えてもらった)。


ウォルマートでベビーカーを買うと便利

子連れハワイ旅行:現地調達したベビーカー
子連れハワイ旅行:現地調達したベビーカー

これは4歳、5歳ぐらいまでしか使えないと思いますがベビーカーを買うのをおすすめします。3歳までだったらホテルで借りることもできるらしいですが我が家は4歳だったのでハワイのウォルマートで購入しました。20ドルしませんでした。

我が家の場合は1年以上前にベビーカーは卒業してるのですが、すくなからずショッピング等で歩く時間が長い、海で子供が疲れている抱っこの長時間に及びギブアップ、迷子になったら困る、という理由で購入しました。

こちらの体力も大幅に温存できるのでおすすめです。帰るときにホテルに処分してもらいました。


ハワイ飯を一部紹介

全部ではありませんが写真に撮ったいちぶのハワイ飯を紹介していきます。というか飯単品の写真あまり撮ってなかった。

子連れハワイ旅行:アイス屋さん
子連れハワイ旅行:アイス屋さん

子どもが大喜びするアイス。ワッフルコーンにチョコがコーティングされていて死ぬほど甘い。大人はすぐにギブアップ。

子連れハワイ旅行:ハンバーガー
子連れハワイ旅行:ハンバーガー

ハンバーガー。これは普通にうまい。

子連れハワイ旅行:外で食べるご飯屋さん
子連れハワイ旅行:外で食べるご飯屋さん

右によく見るとタムケンがいる。なんかワゴンがあって外でご飯食べるところ。気持ちいい。

子連れハワイ旅行:ファーマーズマーケット
子連れハワイ旅行:ファーマーズマーケット

毎週土曜の朝に開催されるファーマーズマーケットへ参戦

子連れハワイ旅行:ファーマーズマーケット
子連れハワイ旅行:ファーマーズマーケット

ファーマーズマーケットでくったアワビ。小ぶりだけどおいしかった。

子連れハワイ旅行:ファーマーズマーケット
子連れハワイ旅行:ファーマーズマーケット

BBQ的なやつ。

朝はバイキングで、夜はだいたい肉を食っていました。土曜の朝にやってるファーマーズマーケットは雰囲気もいいのでおすすめ。


まとめ

ということでハワイ行ったよっていう話でした。大変だったこともあるけどまた行きたいと思えるのはやっぱりハワイの魅力。治安もいいしね。次は子供も少し大きくなってるのでアクティビティとかを増やそうと思っています。

総じていうとハワイ(それなりに大変だったけど)楽しかったよって話でした。

マハロ~

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