この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品の購入やアプリをダウンロードすることで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
夏も終わりということで、先日保育園でこの夏大活躍だったプールを解体するボランティアに参加してきました。
(ちなみに職場だけでなくブログでの交流でも忘れられがちなのですが私既婚子持ちです。むしろスーパー子煩悩で息子を溺愛しております。)
参加に至る経緯
嫁が保育園からもらってきた「プール解体ボランティア募集」のプリントを見た私。迷わず「参加」にチェックを入れる。
嫁「あれ?行くの?」
嫁さんも私が参加するとは思っていなかったみたいでさも意外という顔をしていましたが、スケジュールさえ合えばこの手の協力はやっておこうと元々思っていました。綺麗な保母さんにいいとこを見せたいからではなく(ほんとだよ)、なんとなく子供を預けている身としては少しでもできることはやっておきたいという些細な理由からです。
実際ほとんどお父様達は参加しないようで、100人規模の園児がいるにもかかわらず7名の参加でした。
保育園のボランティアに参加したほうがいい理由
当日の作業はそれなり大変ではあったけど1時間ちょっとで終わり、そんなに大変だとは思わなかったです。お父様方は自分含めシャイなので黙々と作業に没頭し気がついたら終わっていました。
当然パパ友なんてできたわけではないけど、参加して良かったなと思えることが色々あったのでそれを伝えたいと思います。
先生の人間関係、人間性が見える
僕は朝の登園をやってるんだけど朝はバタバタしているので先生方と話す時間なんてほぼ無いです。名前も担任以外は知らないので先生方の人となりは結構謎だったりするもの。
そんな先生たちと一緒に作業することで、性格とか人間関係が見えるので子供を預けても大丈夫そうだなっていうのが見えて良かった。
また、当日は出勤日じゃないのに手伝っている人もいて、好感があがりました。先生方だって人間だから土日出社は嫌だったろうに。
普段は入れない場所に入れる
基本的には玄関と教室の往復だった保育園において、教室以外の場所は結構謎が多い。
園庭とか普段は入れないけど息子が遊んでいるであろう場所に入れたのはいい経験でした。こんなとこで遊んでるのかあってちょっと感動。
こんな遊具あったなあって思い出しながら作業に没頭しました。
子供の普段の様子を直接聞ける
作業が終わった後に先生方と少し歓談をしました。そこで息子の日頃の行いを聞くパパたち。連絡帳で日々のやりとりをしているとはいえ、直接聞く情報はやはりウレシイもの。そして、やっぱり結構見てくれてるんだなあっていうのもわかってまた一安心。
保育園の先生方と話す機会が少ない父親だからこそこういう場で直接聞けるのは大事だなあって思いました。
まとめ
そんなに大変じゃないし、普段は聞けないこと聞けたりするのでオススメです。しかし、超真面目な記事。