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匂いのキツイ食べ物食べたら口臭を防ぐために歯磨きしたりガム噛んだりするのはエチケットだけれどもコンビニ置いてるガムは基本食べない私。というか食べれない。
ガムにキシリトールを入れておけばいいという風潮が許せない。下剤じゃねーか
あれ、下剤だし。
ということでこういう時にはブレスケアを食べるようにしている。噛むタイプのやつね。
ブレスケアを食べるとクシャミが出る現象
キシリトールのガムを食べるとお腹がゆるくなる私。最近はブレスケアを食べるとクシャミが出ることに気づいた。
このクシャミかなりの早さでもよおす。 どのぐらいのスピードかというと飲み込む前。 噛んでる最中に「へぶっ!」とクシャミしてしまう。気が付くとスーツに噛むブレスケアの残骸が飛び散っており死にたくなる。ガム食ったら下痢になるし、ブレスケア食ったらクシャミが出る。 詰んでる。 神は俺に甲州街道を真っすぐ行けとおっしゃるのか?
ちなみこのブレスケアを食べるとクシャミが出る現象。 俺の場合は6割ぐらいの確率でクシャミに繋がるんだけど世の中的にどうなのか?Google先生にきいてみると多々ヒットするので同じような悩みを持つ人も多いらしい。
ブレスケアは「あったらいいな」の小林製薬の商品。 商品HPを見てもクシャミの謎は解けず。 フリスクでクシャミする人もいるらしいしミントがいけないのか……
謎はとけていない。
God Bless You
欧米ではクシャミをしたら「ゴッドブレスユー(God bless you.)」と言われる。「神のご加護を」みたいな意味なのだがクシャミをすると風邪のひきはじめを心配して「お大事にね」というような意味で使われる。
日本だとクシャミをすると「誰かが俺の噂を……」みたいな感じなりますよね。こういう風にクシャミひとつで文化の差異が見て取れるのは面白い。
あくまでこの「ゴッドブレスユー」は欧米の話。
ブレッシュー女子爆誕
この「ゴッドブレスユー」は欧米の英語圏の文化なんだけど、大学時代同じサークルにクシャミをすると「ブレッシュー」と言ってくるブレッシュー女子がいた。
この「ブレッシュー」。言うまでももなく「ゴッドブレスユー」を短縮したもの。「(God)Bless you」ということです。ネイティブはこういう風に短縮して使うらしい。 このブレッシュー女子は英語が得意だったので「ゴッドブレスユー」ではなく「ブレッシュー」と発音の良さを見せつけてきていた。発音良すぎて「Wake up people」が「ウェカピポ!」に聞こえBro-Hiが「アーイ!」と合いの手を入れてくるぐらいです。
いやいやここ日本だし。Diggy-moみたいな発音で「ブレッシュー」と言われても俺はBro-Hiにはなれないし。18年間九州の片田舎で育った僕にはレベルの高すぎるやり取りで恐れおののいたもんです。
当時はこの「ブレッシュー」が怖くてしょうがなかったけど、最近クシャミを連発している時に誰も「ブレッシュー」してくれないのを思い出しそれはそれで寂しいなと思ったので記念に記事書いた次第です。
まとめ
このブレッシュー女子は寺の娘でした。
ちゃんちゃん♫