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暑くなって来ましたね。もうすぐ梅雨入りですが、最近は夏日も多くて熱中症にも気をつけないといけないですよね。
さて、暑くなるとアイスが食べたくなるもの。我が家の三歳児はアイスが大好きでことある毎に「アイス食べたい」とおねだり攻撃。しかし、コンビニで買えるアイスって三歳児には少し大きい。食べるのに時間かかるし、食べ終わる頃には溶けまくって手がベタベタ、量も多いので夜ご飯にも影響があるので気軽に買ってあげることもできません。
「袋かき氷があれば…」
あの九州人夏の味「袋かき氷」をいつでも探しています。向かいのホーム、路地裏の窓、そんな場所にあるはずもないのに…
九州人夏の味「袋かき氷」ってなーに?
あのブラックモンブランで有名な竹下製菓株式会社の商品です。正式名称は「袋氷」。まあ、要するにかき氷が袋の中に入っててこれが九州のコンビニやスーパーだと普通に大量に置いてあるわけです。
「袋かき氷」の魅力
かき氷を袋に入れたからなんやねんって感じだと思うんですけど結構侮れません。
東京のお祭りとかだとかき氷に500円ぐらいするじゃないですか。たかだか氷に砂糖水をぶっかけたものが。この袋氷はなんと60円!やっすい。
うまいんすよ、これ。出店のかき氷って氷削ってシロップをかけてるけど、袋氷は味のついた氷を削って作ってるんだって。かなりさらさらして食べれます。シロップかける系だとシロップ濃いとこ薄いとこあるけど、袋氷はムラが無いです。
これが子持ちの親には嬉しいはず。溶けても全部袋の中に残るので手だったり洋服を汚すことはありません。これがかなりいい。
牛乳とかかけてんじゃねーぞ、こら
へいへいへいへい、ロケットニュースさん
わかるよ、わかる。牛乳かけるとうまかろうよ。けど、この袋氷ってさあんまりお金持っていない子どもが近所のスーパーで遊びの帰りにお小遣いで買って家に帰るまでにガシガシ食べるのが醍醐味じゃない。ちゃんと食卓で器とスプーンでお上品に食べるようなものじゃないんよ。
熱い熱いって炎天下の中歩きながら、袋の角を噛みきって、ガシガシ食いながら後半はただのイチゴ水になってるのをチューチュー吸うのが袋かき氷の矜持ってもんだべえ。
はい、牛乳や練乳かけるとうまいです。すいません、調子こきました。
最近は関東でも売ってるらしい
昔は九州限定だったけどちょいちょい全国でも売られてるみたい。つっても私の近所では一度も見たことねえけど。是非ね、これを見てるコンビニのオーナーさんにはこの夏の目玉アイテムとして仕入れて欲しいです。なにとぞー!!!!
[…] けです 九州人夏の味「袋かき氷」が恋しい – 心に火を、指先にペンを […]