この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品の購入やアプリをダウンロードすることで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
特別詳しいわけではないんですが僕が好きだと人に言えるものの一つが宇宙です。
天体ショーという奇跡
2012年の金環日食
この世の果てへの憧れ
2015年下半期天体ショー
7月2日・31日 ブルームーン
8月13日 ペルセウス座流星群
三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」。この日に活動が最も活発になる極大を迎えます。
9月27日 中秋の名月
満月前夜の美しい月が見られる、今年の中秋の名月。次の日の満月は地球との距離が近く、いつもよりも大きく明るい月が見られます(月と地球との距離が近いときに満月となることをスーパームーンと呼びます)。秋は特に月が美しく見える季節でもありますので、日本人の心のふる里、中秋の名月をぜひ堪能してください。
いわゆるお月見ですね。月と地球の距離が近い時に見られるスーパームーン。これぞ天体ショーって感じですよね。毎年この頃の月を見るたびに「あれ?でかくない」ってなるのを覚えています。晴れるといいなー。
10月22日 オリオン座流星群極大
10月22日ごろ、オリオン座の右腕のあたりに放射点を持つオリオン座流星群が見ごろになる。ハレー彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、上空100km前後で発光して見える。
流星群って毎年同じ時期に観測できるらしい。彗星が残したチリが流星群として見れるらしいからだって。毎年特定の時期に特定の彗星の軌道を地球が横切るため見れるのが流星群なんだってさ。へー。
11月18日 しし座流星群極大
毎年11月に観測できる「しし座流星群」。明るい流星(火球)が多く流れるのが特徴で、未明は月明かりがなく、観測条件は良好です。見ごたえのある明るい流星をお見逃しなく。
1966年に1秒間に40個の流れ星を観測したこともあるしし座流星群。すげえ。メテオだな。しし座っていうから夏をイメージしちゃうけど11月なんだね。
12月15日 ふたご座流星群極大
ふたご座流星群(ふたご群)は、毎年安定して、多くの流星を見せる群で、1月のしぶんぎ群、8月のペルセ群と並んで「3大流星群」と称されます。その出現数は、もはやペルセ群をも凌ぎ、年間最大の群といえるでしょう。
2015年の締めはふたご座流星群。冬の星空観測はマジ寒いので帰宅の頃に見れればいいんだけど、、、と思ったらピークは夜中の3時。チーン。これは見れなそうだな…
あとがき
2015年下半期の天体ショーをまとめたけど今年の目玉は上半期の月蝕感否めないね。ただ、スーパームーンと流星群の日は空を見上げてみようと思います。