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「できることなら思う存分大人食いしたい」と思うものありませんか?
今日は僕が「できることなら思う存分大人食いしたい」と常々思っているものを紹介します。もちろんおとなになった今やろうと思えば余裕でできるんですけど、なんか踏ん切りつかないんですよね。なんなんだろこれ。1000円ぐらいでできそうなのに……これを貧乏症というのだろうか?
ちなみに大人食いとは、子供の頃はある一定量しか食べられなかったものを、大人になり、思う存分食べることである。
1. ヤクルトを浴びるように飲みたい
ヤクルトってどうしてこんなに小さいの?2口で飲んでしまう。ここは砂漠ですか?ヤクルト美味しい。すごく好き。ヤクルトレディもおばちゃん以外にたまに綺麗な人もいる。すごく好き。だけどこの量は駄目だ。小林尊なら2000本ぐらい飲んでしまうよ。
できることならヤクルトを浴びるように飲んでみたい。ビールかけのように飲みたい。
ジョアも……少ない
2. クランキーを兄弟のことを無視して食べたい
ゴディバよりもピエルマルコニーニよりもジャン=ポール・エヴァンよりもクランキーが好き。このビスケットで挟まれてるクランキーより美味しいチョコレートってないと思ってる。ただ、これ8個入りなんです。少ない。
僕は3人兄弟の末っ子でした。このクランキービスケットは兄弟でも人気なんですけど200円弱するので母もそんな頻繁に買わないんですよね。100円ぐらいの量がいっぱい入ってるのでごまかすというか。でもクランキービスケットは美味しいからたまに買ってきてくれる。けど8個しか無い。末っ子パワーを使って3個はいけるけどさすがに4個はいけないんですよ。4個いくと次男から鉄拳が飛ぶわけです。この頃から「ああ、おとなになったらアホみたいにクランキービスケットを食べるんだ」って思ってました。
大人になったいま、クランキービスケットを買って一人で食べてても兄の顔がちらつき2,3日にわけて食べる日が続いています。トラウマってこういうことなのね。
3. ショートケーキのイチゴだけ食べたい。ホールで
僕あんまりケーキ好きじゃないんですよ。 スポンジと生クリームがあまり好きじゃなくて。なんでショートケーキとか全然嬉しくない人間なんです。
だけどイチゴは好き。ショートケーキにおけるイチゴって1割ぐらいの比率じゃないですか。ケーキが主でイチゴは従なわけで。「イチゴが主役」ってのたまう輩がいるかもしれないけど、それならイチゴだけ食っとけこのダボハゼが!って感じじゃないですか。ショートケーキを食べる時の僕の気分が9割が我慢でイチゴを楽しむだったんですよ。この苦行って何?ってわけです。これを逆にしたい。イチゴでお腹いっぱいにして、ショートケーキの本体はイチゴに少しついてしまう生クリームだけでいい。残ったケーキ部分は後でスタッフが美味しくいただいてください。俺はイチゴを食う。
4. たこ焼きを24個ぐらい食べたい
たこ焼きおいしいよたこ焼き。お祭りにいったら必ず買うよたこ焼き。でも高いよー8個で500円て。なんか危ない粉でも混ざってるのかな?
100歩譲って金額は目をつぶろう。こっちだって大人だ。月金で働いているのはこのためだと言っても過言ではない。けど、3箱買ったらさすがに一緒にいる人に頭おかしいと思われるんだよ。いや、2箱でも「なんで?」ってなる。だからさ、はじめから24個入りにしよう。ね。
5. 雪見だいふくを6個食べたい
2個て。子供の頃、大体おかんと1個ずつだったぞ。あとからあげクンと雪見だいふくに「いっこちょうだい」っていう奴は全員反省文だからな。
まとめ
こうやってまとめてみると「いや、買えよ」って感じが半端ないんですが、実際は買わないっていうのが大人なんですよ。わかるかいチェリーボイ?